和歌山で婚活を!婚活アプリの光と影【結の会】
2020/05/05
婚活アプリの光と影
和歌山の結婚相談所 結の会です。
婚活業界に身を置いていますと、いろいろな情報を耳にします。
会員さんからの話であったり、婚活の情報を集めていく中でのことであったり。
その中でも、今回は婚活アプリの光と影について書きたいと思います。
- 婚活アプリの光の面。
- 婚活アプリの影の面。
1.婚活アプリの光の面。
不特定多数の男女が集まる場が婚活アプリです。
その手軽さもあり、婚活のツールとしては非常に敷居に低く活動しやすいツールです。
登録人数も結婚相談所などとは桁が違います。
婚活アプリの光の面としてはその点がいえるのではないでしょうか。
婚活アプリは、その敷居の低さのおかげで異性と出会える確率が格段に高いです。
出会える異性の人数は、婚活にとっては大きなアドバンテージです。
そして費用の安さも婚活の継続性という点からもいい点と言えるでしょう。
2.婚活アプリの影の面。
婚活アプリは、簡単に登録できます。
しかし、それは婚活する女性にとってはそれが悪く働く場合もあります。
既婚者やヤリモクが紛れ込み、必ずしも婚活の場になっていない可能性がある点です。
婚活目的な人が必ずしも登録していないということは、真剣に婚活をしている人にとっては邪魔な存在でしかありません。
そして、会員数が多いことも別の意味での障害にもなりえます。
婚活の会員数が多いということは、選択肢が多いということです。
選択肢が多いということは、一見良いように思われると思います。
しかし人によっては多い選択肢は選択を阻害するということもあります。
他にもっといい人がいるんじゃないかといつまでも探し続けるということになり、自分自身の時間の浪費をしてしまうということにも繋がりかねません。
婚活では時間も重要な要素です。
婚活市場では若さは大きなアドバンテージになります。
登録会員数の多さからお相手をえり好みしすぎて、選択できずにずるずると時間だけを浪費するのは害悪としか言えません。
そして、他にも重要な点は仲人型の結婚相談所のように相談できる仲人などがいません。
この相談できる仲人などがいないということは、大きなデメリットです。
婚活の活動方法がもし間違えていても正してくれる人がいないということです。
それは大学に入るのに予備校や大学受験の塾に通わないで、独力で受験をするようなものです。
自動車学校に通わないで、自力で自動車の免許を取りに行くようなものです。
それは効率の悪い方法です。
今回は、婚活アプリの光と影について考察してみました。
いかがだったでしょうか、婚活アプリにもいい面と悪い面があると思います。
それを意識したうえで利用されたらいいのではないでしょうか。
いろいろな婚活方法がありますが、それぞれに一長一短はあると思います。
あなたにとって最善な方法が見つかるといいですね。
和歌山の結婚相談所 結の会でした。
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