和歌山の結婚相談所が考える、交際初期の連絡頻度【結の会】
2020/02/29
交際初期の連絡頻度
和歌山の結婚相談所 結の会です。
お見合い後、お互い連絡を取り合ってデートの約束を取り付けるのですが、なかなかお相手から連絡が来ない。
2~3日以内に連絡を取り合うのが、理想ですが連絡が来ない時は女性からでも連絡をしましょう。
結婚相談所に登録している男性は、異性とのお付き合いにほとんどの人が慣れていません。
連絡を入れるタイミングが分かっていないことも多々あります。
電話に出てくれなかったり、LINEやメールの返事がなかなか返ってこなかったりすることも多々あります。
LINEなんか既読無視になっていることもあるかもしれません。
そんな時は、イライラせず一日二日はお返事を待ってみましょう。
どうしても連絡が出来ないのかもしれません。
でも、それ以上連絡がつかないようなら、あなたの担当仲人を通してお相手の仲人から連絡を入れてもらうこともお勧めです。
仲人型の結婚相談所の利点として、仲人を挟むことによって連絡が来やすくなるかもしれません。
また、連絡をあまりしないあなた。
お相手は今のあなたの状況は分かりません。
直近でデートの予定が立たないことがあったとしても、そのことの連絡ぐらいはできるはずです。
連絡が遅れるお詫びのLINEぐらいは送るのは当たり前のことです。
社会人なら報連相(報告・連絡・相談)は当たり前のことです。
異性とのことでもマメな報連相は大切なコミュニケーションです。
自分の今の状況を連絡しておくだけでも、お相手の方は安心します。
一日に最低一度のLINEぐらいは必要なことです。
婚活はマメさが必要です。
お見合いでもその後の交際でもそれは変わりません。
結婚は二人から始まり、家族(子供)が増えて二人以上になることも多々あります。
独身の時のように、自分一人のスケジュールでは動けません。
婚活も交際の段階に入ると、二人になります。
独身の時の一人の時間だけで物事を考えるべきではありません。
特に結婚を視野に入れた婚活なら尚更です。
結婚後の二人の生活を意識して、お相手とのスケジュールも考える癖を身に付けるトレーニングと思って、意識して連絡をマメに取って欲しいものです。
和歌山の結婚相談所 結の会でした。