和歌山で婚活を!お見合いの席での話題は気には付けて【結の会】
2020/06/28
お見合いの席での話題は気には付けて
和歌山の結婚相談所 結の会です。
お見合いの席での会話のきっかけはやや難しいものです。
当たり障りのない話題から会話を広げていくのが良いと思います。
しかしその会話の広げていく方向が間違っているとせっかくのお見合いも台無しになってしまう可能性があります。
その最たるものが「自慢話」と「愚痴」です。
どちらも初対面の方にする話ではありません。
特にお見合い相手には。
お相手はこれからの人生を共に歩むかどうかを考えられているお相手です。
「自慢話」は、聞かされてる方には興味がある話かどうか分かりません。
場合によっては、聞いていて閉口する話題の可能性もありますし、聞いているほうからしたら「痛い人」「うざい人」ととられる可能性さえあります。
また、「愚痴」はその話題そのものがマイナスの力を持っています。
話すほうはマイナスを発散できますからいいでしょうが、聞かされた方はマイナスを押し付けられただけです。
お互いに愚痴り合う仲のものならいいでしょうが、初対面のそれもお見合い相手の方では、本当にマイナスにしかなりません。
お見合いの席での会話はお互いにプラスになる話をしましょう。
お互いの共通の話題や趣味嗜好を探していくことが重要です。
その会話が、次のデートに繋がりますし一緒に何か楽しむことのきっかけになります。
そしてお見合いの席での会話としては、結婚後の生活に関する込み入った話題も避けた方がいいです。
お互いそうでしょうが、まだ結婚をするかどうかは分かりません。
自身の結婚観は結婚への障害にしかならないと思ってください。
結婚は一人でするものではありません。
二人でするものです。
あなたに結婚観があるように、お相手にもその人の結婚観があります。
お互いの結婚観のすり合わせが、お見合い後の交際期間にするべきことなのです。
和歌山の結婚相談所 結の会でした。
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