和歌山の結婚相談所考える、男性の車が趣味と言う話【結の会】
2020/02/08
男性の車が趣味と言う話
和歌山の結婚相談所 結の会です。
最近は昔に比べて減ったとは言われていますが、男性の趣味として車と言うものがあります。
ドライブデートでも必要なアイテムですが、過度な趣味な場合は婚活の障害にはなるのではないでしょうか?
ある程度の年収があり、身の丈に合った車であればそうでもないのでしょうが、車にはかなりの金額がかかります。
購入費にも維持費にも。
しかし、逆に車さえ維持もできない収入だということでも困ります。
プロフィールカードの写真に愛車とともにのるのは、ある程度のリスクを伴います。
年収と車の対比をされて、車道楽ととられる可能性もありますし、この程度の車しか維持できないのかと思われる可能性もあります。
趣味の欄にせいぜいドライブと記入する程度に抑えたほうが無難だと思います。
詳しい話は、お見合いが成立してからの話題にしたほうが、お相手の反応を見ながらお話しできるほうがいいでしょう。
しかし、その車の趣味もいつまで残るのかなと最近は思います。
技術は日進月歩です。
自動運転も2020年の今年には、レベル3の車の市販が始まるようです。
レベル3は、「一定条件下での自動運転で運転手の監視付き」の自動運転です。
おそらくレベル5の「条件なしでシステムの完全自動運転」の実用化までは10年から20年の間には実現するんじゃないでしょうか。
そうなると、車に乗るのに免許証を必要としません。
現在のタクシーのような存在や各家庭で所有していたとしても、子供でも乗れる自転車のような扱いになるかもしれません。
車は運転するものではなく移動する部屋のような扱いになるかもしれません。
大きな時代の変化の世代に我々は生きているのかもしれないですね。
和歌山の結婚相談所 結の会でした。